イノベーターコース | 7月 Week2 | テクノロジーの変遷と新技術

ビッグデータと IoT

データで世界を予測しよう ― 見て・触って学ぶ 2026年度版

WHAT IS BIG DATA?

ビッグデータってなに? 3つの特徴(3V)

🗄️

量 (Volume)

数テラ〜数ペタバイト。ケタ違いに大きい。

🧩

多様性 (Variety)

文字・音声・画像・動画・位置情報など多様。

発生頻度 (Velocity)

次々に生まれ、しかも超スピード。

どれくらい「大量」? 例)LINEは1日に数十億通/YouTubeは毎分500時間超/生成AIは膨大なデータで学習。
WEATHER × BIG DATA

① どんな観測データがある? 書き込もう✍️

天気を予想するための「材料(データ)」を、思いつくだけ入力してみよう。

💡 HTML版はここに直接入力できます(例:雲の画像、気温、風、雨雲レーダー…)
WEATHER × BIG DATA

こんな観測データがあるよ(答え合わせ)

☁️

雲の画像

気象衛星が宇宙から撮影。

🌡️

気温・湿度

各地の観測所で測定。

🌬️

風の強さ・向き

風向・風速のデータ。

📡

雨雲レーダー

雨や雪の位置をとらえる。

🌊

海上・上空の天気

陸だけでなく広く観測。

📈

前日までの記録

過去データも予測に活用。

WEATHER × BIG DATA

データが予報になるまで

📡

1. 観測データ

衛星・レーダー・観測所が世界中で収集。

🖥️

2. スパコンで計算

物理シミュレーションで未来の空を予測。

📊

3. 予測データ

「これからの天気」をデータ化。

📱

4. 公開・利用

だれでも使える形で公開→アプリへ。

ポイント:観測データも予測データも「公開」されている。だからアプリから取り出して活用できる!
TRY IT ① | 体験しよう

天気ビッグデータで“アイスの売上”を予測しよう

大事なのは「データで何をするか」。気温のビッグデータから売上を予測し、お店の判断につなげよう。

🌡️ 気温の予測 🍦 売上を予測 🏭 生産数 🚚 出荷数
🌤️🍦

天気ビッグデータ探索アプリを開く

都市を選ぶと気象ビッグデータをリアルタイム取得。7日間のアイス売上予測と「おすすめ生産数・出荷数」が出るよ。例)明日が32℃予想 → いつもの約2.5倍を準備!

別タブでアプリを開く →
DYNAMIC PRICING

ダイナミックプライシング(変動型料金)2025年の例

ビッグデータをAIが分析して、需要に合わせて“ちょうどいい値段”を自動で決めるしくみ。

🎟️ テーマパーク

USJ・富士急。混む日は高く、すく日は安く。来場日を分散。

⚽ Jリーグ

名古屋・川崎・G大阪・神戸ほか多数のクラブが導入。

⚾ ソフトバンクホークス

1時間に3〜4回も価格を更新!席の位置まで考慮。

🛒 Amazon

閲覧・購入履歴を分析し一人ひとりに価格。導入年に売上+27%。

TRY IT ② | 体験しよう

ダイナミックプライシング体験シミュレーター

きみが「AIの値付けエンジン」になろう。プロ野球チケットの価格を、需要データで動かしてみる。

⚾💰

価格シミュレーターを開く

対戦相手の人気・曜日・チームの勢い・天気予報・残り座席を動かすと、価格が¥2,400〜¥8,000で変動。AIの判断の根拠も見えるよ。

別タブでアプリを開く →
INTERNET OF THINGS

IoTとビッグデータ① モノがデータを生み出す

IoT=いろいろな「モノ」がインターネットにつながり、データを送るしくみ。

🔌

① IoTで集める

スマホ・時計・家電・車が現状を“見える化”。

🗄️

② ビッグデータに

たくさんのデータを時系列でためる。

🧠

③ AIで予測

分析して未来を予測し、役立てる。

INTERNET OF THINGS

IoTとビッグデータ② 身の回りのIoTと暮らし

⌚ スマートウォッチ

とるデータ:心拍・歩数・睡眠。
暮らしへ:みんなのデータを分析→健康アドバイスや病気の早期発見に。

❄️ エアコン

とるデータ:室温・電力の使用。
暮らしへ:地域の使用データから電力の需要を予測→節電や停電の防止に。

🧺 冷蔵庫

とるデータ:中の食材・開けた回数。
暮らしへ:売れ方をお店と共有→食品ロスや在庫のムダを減らす。

🚃 自動改札

とるデータ:いつ・どこで乗ったか。
暮らしへ:混雑データを分析→ダイヤ改善や混雑案内に活用。

GROUP WORK

グループワーク:IoT×ビッグデータで何ができる? 2チームで発表

2つのチームに分かれて、新しいサービス・社会貢献のアイデアを考えよう。次の4つを話し合ってね。

誰の・何につけるIoT?

どんなデータをとる?

どんなサービス・社会貢献に?

心配なこと・気をつけたい点は?

GROUP WORK | TEAM A

チームA 書き込み (司会・発表を決めてね)

GROUP WORK | TEAM B

チームB 書き込み (司会・発表を決めてね)

WRAP UP

今日のまとめ

  1. ビッグデータ=量・多様性・発生頻度の3V。今の技術を支える“見えない土台”。
  2. 天気の予測データからアイスの売上を予測→生産・出荷を決める。データを判断に使う!
  3. ダイナミックプライシングは、AIが需要データを読んで値段を自動で決めるしくみ。
  4. IoTでモノがデータを生み、ビッグデータとAIが暮らしを便利にし、未来を予測する。
💡 問い:きみなら、どんなデータで世界を少し良くする?
← → キーでもめくれます
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