MEO勉強会を開催しました!Googleマップの活用方法について
アルスパークコミュニティで、MEO勉強会を開催しました!
※アルスパークコミュニティとは:アルスパークをご利用の教室・塾向けのオンラインコミュニティ
MEO(Map Engine Optimization)とは、Googleマップでの検索(ローカル検索)結果において、自社の教室情報を上位表示させることです。
具体的には、Googleマップ上で、「プログラミング教室 地域名」で検索したときに、教室情報を上位表示する方法について勉強会をさせていただきました。
その様子を詳しく紹介します。
目次
Googleマップの活用って効果あるの?
「プログラミング教室 地域名」でGoogleマップの検索上位になることは、教室を知ってもらう上でとても効果的です。
その理由を解説していきます。
Googleマップを活用するためには、Googleマイビジネスに登録する必要があります。
そのGoogleマイビジネスで見ることができるデータを紹介します。
こちらのデータは、ある期間における、アルスクール自由が丘校のGoogleマップ閲覧数と検索数です。
閲覧数について
- 検索経由の閲覧数=520
- マップ経由の閲覧数=1708
Googleマップを開いて閲覧した数は1708ですが、その他にGoogle検索で閲覧した数が520あります。
つまり、Google検索した人の一定数は、アルスクール自由が丘校のページを訪れるのではなく、Googleマップの教室情報を見ていることになります。
習い事の教室を探す上で、家から近いことや駅から近いことはとても重要。
そのため、Googleマップで探す人が多いのです。
検索数について
- 直接検索数=532
- 間接検索数=697
直接検索数は、例えば「アルスクール自由が丘校」と教室名で検索した人です。
一方、間接検索数は、例えば「自由が丘 プログラミング教室」と業種名で検索した人を指します。
新しい人に教室を知ってもらうには、このうち「間接検索数」が大切。
MEO対策を行い、教室の情報がGoogleマップの検索上位に表示されれば、間接検索数が多くなる可能性が高いです。
MEO対策する方法
勉強会では、具体的にMEO対策する方法もお伝えしました。
Googleマイビジネスの初期設定では、入力すべき重要な項目があります。
また、MEO対策でも、ブログやSNSと同じように、定期的な情報の発信が大切。
具体的な方法についても、勉強会で詳しくお伝えしました。
講義のあとは、質問タイム。
質問をいくつか紹介します。
- Q1. Googleマップの情報と教室サイトは、どちらを充実させた方がいいですか?
- Q2. 360℃写真をGoogleマイビジネスに載せるにはどうすればいいですか?
こちらの質問にも、勉強会で詳しくお答えしています。
アルスパークコミュニティの今後の活動
アルスパークコミュニティでは、今後もアルスパークご利用のみなさまに有益な勉強会や、ケーススタディ共有会などを開催していきます。
アルスパークをご利用いただいた方は、誰でもこちらのコミュニティに参加することができます。
コミュニティへの参加・勉強会などへのZoom参加は無料ですので、アルスパークご利用者はお気軽にご参加ください。