マイクラで便利な仕組みを作る!自動収穫機づくりから学ぶ探究思考

こんにちは!キッズプログラミング・AI教室【アルスクール】オンライン校のちなたつです!

今回は、教育版マインクラフトを使ったマイクラ×農業探究レッスン3回目・4回目の様子をご紹介します。

1・2回目の農業探究レッスンの様子は、下記記事でご紹介しています。

3回目・4回目では、プログラミングやレッドストーン回路を使いながら、小麦の自動収穫機づくりに挑戦しました。

「ゲームでしょ?」と思われがちなマイクラですが、実は仕組みを考える力試行錯誤する力がたくさん詰まっています。

目次

マイクラを使ったプログラミングに挑戦

まずは、マインクラフトを使ったプログラミングからスタートしました。

教育版マイクラでは、X・Y・Zの座標範囲を指定することで、 指定した範囲を好きなブロックで一瞬で埋めたり(置き換えたり)、ブロックをまとめて消したりすることができます。

今回はこの仕組みを使って、

  • プレイヤーが歩くたびに地面が掘れるプログラム
  • 木や壁がある場所をすべて平らに整地できるプログラム

を、みんなで作りました。

歩くたびに、地面の上の部分が一気に整地されていく様子に、子どもたちからは「おおー!」という声が上がっていました。

数字を変えて試してみる

プログラムを作ったあとは、自由に試す時間です。

「とりあえず全部取ろう。」と言って歩き回る子や、「数字を大きくしてみよう!」と座標の値を変えて試す子もいました。

途中で、「数字が大きすぎるとうまくいかない?」と気づいた子も。

講師が「実は大きすぎるとうまくいかないんです。高さは20ぐらいがちょうどいいですよ」と伝えると、数字を調整しながら何度も試していました。

数字を変える → 動きを見る → 考える。

この小さな繰り返しが、プログラミングの大切な学びです。

整地した場所に農作物を植える準備

みんなで協力して整地が進み、地面がだいぶ平らになってきました。

そこで、「ここに農作物を植えていきたいと思います」と伝え、次の活動に進みました。

レッドストーン回路で小麦の自動収穫機づくり

次は、レッドストーン回路を使った小麦の自動収穫機づくりです。

「人のものを壊さない」というルールを確認したうえで、それぞれが自分の収穫機づくりを始めました。

穴を掘って作る場所を決める子もいれば、全体の形を考えてから作り始める子もいます。

最初に、子どもたちは自分の小麦自動収穫機を作る場所を決め、座標を教えてくれました。

「x=〇〇、y=△△、z=□□」

それぞれ思い思いの場所で、建築がスタートしました。

教え合いながら進める回路づくり

作業中には、「ホッパーの向きってどうやって変えるんですか?」という質問に、他の子が「こうやったら向きを変えられるよ」と教えてくれる場面もありました。

「ちょっとだけカッコよくしてもいいですか?」と、見た目にもこだわった収穫機を作る子も。

自然と教え合いながら進んでいくのも、このレッスンならではの光景です。

自動で動く仕組みを考える

今回の小麦自動収穫機では、「作業を自動で行う仕組み」についても考えました。

  • 育った作物を水の流れでまとめて収穫する
  • 回収した小麦を自動でチェストに集める

これは、「スイッチを押すと、機械が自動で動く」という現実世界の仕組みと同じ考え方です。

このような体験を通して、子どもたちは便利な仕組みを考える力を体感的に学んでいきます。

何度もテストして確かめる

ある程度完成したあとは、小麦を育てて、収穫するのを繰り返しながらテストを行いました。

チェストに小麦がしっかり入るかも、みんなで確認します。

「テストをたくさんしたいから、小麦が育つスピードを早くして〜」という声もあり、

「めっちゃ早い!」「実験しやすい!」「成長不良のも結構あるなぁ」と、観察しながら試していました。

最後はみんなの前で発表

最後は発表の時間です。

それぞれが、自分で作った小麦収穫機を使って、小麦を一気に収穫できる仕組みを見せてくれました。

みんなで集まり、ちゃんとチェストに小麦が入っているかを確認します。

6段の小麦畑を作ってくれた子や、かなり高い位置に作ってくれた子など、みんなが作った個性的な小麦畑を発表してくれました。

みんなで集まり、ちゃんとチェストに小麦が入っているか確認します。

「たくさん入ってる!」と、楽しそうに発表する姿が印象的でした。

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